横手市議会議員選挙に立候補しました

候補者不足のため、無投票になるのではという懸念もありましたが、ふたを開けてみれば26定員枠に27人が立候補と言う形で、なんとか選挙戦になりました。

なぜ懲りずにまた選挙に出るのかと言われることもあります。しかし、私にとってみれば政治に携われることは特権だと思っています。民主主義国家に生まれて、選挙権が与えられていること自体が素晴らしいことであり、その中で被選挙権を行使し、直接的に政治に関われるなんて、そうではない他国や歴史上の過去の人々からしたらどれだけ恵まれたことでしょうか。

若い時は政治に興味はありませんでしたが、ふるさとを思う気持ちが強くなるにつれて街のために少しでも役に立ちたいと思いUターンをし戻って来ましたし、地域活性のために何ができるかと考えて政治や行政に関心を持つようになりました。

今回の私の挑戦は与えられた恩恵を活かして地域と人に奉仕する機会だと思っています。だから多少の失敗や苦難には負けません。ふるさとのために何度でも全力で挑み続けていきます。

若輩者ではありますが、何卒よろしくお願い致します。