宮川拓也のブログ

僕らの未来  〜私たちの子供や孫たちが誇れる未来へ〜

信念


宮川拓也の想い

小さな農家に生まれ、貧しいながらもこの街で育ってきました。良い友人や大人たちに恵まれ、この街が大好きでした。
高校を卒業すると、皆の後を追うように街を離れ、県外や海外で生活してきました。「少子高齢化」、「人口減少」、外から見るふるさとのニュースはいつも寂しさを感じさせ、ふるさとが弱りやせ細っていくように感じました。私が幼少期に体験した貧しい生活とは異なり、希望の光が見えない暗闇が続いて行くように感じました。
このままじゃいけない、どうしたらふるさとを守れるか、そんなことをずっと考えてきました。私にできることは、ふるさとでふるさとのために働くことだと気づきこの街に帰って来ました。
企業や民間団体で地域を元気にしようと取り組んでいる方々はたくさんいて、その働きには本当に頭が下がる思いです。しかし、私たちの未来を直接決めるのは政治にあると信じています。ふるさとを愛するからこそ、政治に携わっていく必要があると思います。
地方の活性化、雇用の創出、伝統や文化を守ること、これからの農業のあり方、安心して子供を産み育て、お年寄りも快適に暮らせる街作り。この街が抱える課題は山積みです。100年先のふるさとのために私ができること。本気でふるさとを守りたい。その想いで私は政治の道を歩みます。

目指す政治

スピードと決断力のある政治

目まぐるしく変化する現在にあって、政治はこれまで通り時間がかかり何も前進しないものでよいのでしょうか。海外の企業は政治が規制緩和をし、時代のニーズに合った新しい製品と技術を次々に開発しています。それに比べて日本は古い体質の政治がその発展を妨げています。今、地方創生に関しては待ったなしの状況です。何も決まらない政治から、スピードと決断力を持った政治へのシフトチェンジを目指します。

ガラス張りで新鮮な情報を発信できる政治

世間はこれだけスマホやパソコンが発達しているのに、政治や行政ではその分野で後れを取っているように感じます。政治家が何をしているのか分からない人も多いのではないでしょうか。ブログやSNSを活用して、市民のためにどのような政策が挙げられ、どんな話し合いが繰り広げられているのか。もっと市民が参加できるようにガラス張りにし、新鮮な情報をタイムリーに届けられるシステムを築いていきます。

固定概念にとらわれないフレキシビリティを持つ政治

秋田の資源や財政には決して余裕はありません。都市部の自治体が行っているような型にはまった政治をしていては秋田に未来はありません。時にはこれまでの形を越えた新しい政策を打ち出していく勇気が必要です。若さと発想力でアイデアを創出し、秋田が同じ様に地方創生に悩む自治体のニューモデルになれるようなチャレンジし続けます。