僕らの未来  〜私たちの子供や孫たちが誇れる未来へ〜

2017年10月5日

過疎地域への取り組み

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過疎に悩む街の打開策は外部の人材との交流にあるのかもしれません。地方になればなるほど外部からの人との交流は少なく、その地域独自のものの考え方が強くなる傾向にあります。そういった「変化のない意識」は、外部の人の評価によって価値観にズレがあることを気づかせ、良い部分の強化と足りない部分の改善につながります。

そうした外部の人材は企業や団体も良いのですが、私は都会の学生に可能性を感じています。学生の「おもしろいことを見つける本能」と「これまでに体験したことへの反応と適応力」に期待したいのです。これらと支援する行政が噛み合えばおもしろいビジネスが生まれるかもしれませんし、そこに移住したいと思う人も出てくるかもしれません。若い力はこれまでなかったアイデアを生み出し、新しい展開をもたらします。その地域の伝統や技術も守られ、継承されていくことでしょう。

もう一つ考えたいのが、「補助金よりも補助人に力を入れる」ということです。高齢化が進む集落に見守る若い人をおき、土地や家を安く提供して定住できる環境を整えるというものです。数年後には土地も建物もその人のものとなり、安心して生活をしてもらえます。これによって定住する人は農業であれ小規模なビジネスであれ、高い収入がなくてもそこに住むことができます。何よりも、これによりその地域にとって安心と新しい風がもたらされます。その地に住み続けたい人、新しく住みたいと思う人の懸け橋になれる働きを行政に期待したいと思います。

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