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2019年4月1日

選挙カーを使わない選挙活動が秋田にも浸透?

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選挙と言えば、候補者の名前を連呼してい走る選挙カーをイメージされる方も多いと思います。昔から選挙のメインイベントといった感じですが、一方で騒音がうるさいと評判が悪い一面もあります。そのため最近では都市部を中心に選挙カーを使わずに選挙活動をしている候補者も増えてきています。しかし秋田ではまだまだ選挙カーは選挙の必須アイテムだ、そう思っていましたが、現在秋田市の若手議員の中では実際に選挙カーを使わずに活動している候補者もいるようです。

沼谷純 候補
http://www.numaya-jun.jp/bike/

とまべち竜也 候補
https://www.tomabechi-tatsuya.com/選挙カーは必要なのか?/


正直、私も選挙に出るまでは選挙カーはできることなら走らせたくないと思っていました。しかし、横手での選挙の戦い方や地理的、文化的な観点から、今回止む無く選挙カーを走らせています。それでもあまり迷惑にならないように最小限の設備とスタッフでボリュームも抑えながら活動しています。

私のように選挙カーが苦手と言う方は積極的に期日前投票してみてはいかがでしょうか?
最近の選挙では期日前投票の割合が高まりつつあります。選挙戦がスタートしたら投票日を待たずに多くの人が投票を済ませるようになっています。

平成31年3月31日現在の期日前投票調べ
http://www.pref.akita.jp/senkyo/H31kengisen/file/7days_sokuhou.pdf?fbclid=IwAR1b2qDanLi5LdXKjuZj6O2D_AwuOQO_7esAARW_BIcwNlKnPhzJVX8Hyes

仮に、選挙戦が始まってすぐにみんなが投票してしまっていたら、候補者たちは選挙期間いっぱいまで選挙カーを走らせる意味がありません。もし選挙カーがなくなればいいなと思う人は期日前投票を呼び掛けてみてはいかがでしょうか。

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