2019年3月22日
イチロー選手の引退
ついにこの日が来てしまったかという思いです。
昨年の契約内容から、
もうそうなるのだろうとは覚悟をしていましたが、
改めて本人の口から引退という言葉聞くと
想像以上にショックが大きかったです。
「彼とはもう会えないから一言一句聞き逃したくない」、
そんな思いで引退会見を見守っていました。
ユーモアを交えながらの会見ではありましたが
全然笑う余裕などなく。
ずっと、イチローならまだ何か私たちを驚かせてくれるんじゃないかと
期待している自分がいました。
会見の内容で印象的だったのは、
「楽しかったのはプロに入って3年目までで、
それ以降は実力以上に期待されることへのプレッシャーで苦しかった」
という言葉でした。
これほどの偉業を成し得たスーパースターでさえ
孤独で心が折れそうだったと感じていたんだなと。
私たちが感じる「心が折れる思い」、
孤独で押しつぶされそうな思いを
あのイチローでさえ感じていたんだと
知ることができただけで勇気が湧いてきます。
夢、感動、驚き、可能性、歓喜、勇気、
本当にイチローが与えてくれたものは偉大だったなと改めて感じました。
感謝し彼に学び私も挑戦していきたいと思います。
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